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子供は鉛筆で筆圧をかけて物を書くことから始まることが多く、強く書けば濃く書けるということが自然に身についてしまいます。一方万年筆など一部の筆記具は「筆圧なしで文字を書く」ことが必要で、鉛筆に慣れ親しんだ子供には少々辛い筆記具かもしれません。現に一発でペン先を上に向けたうちの娘もいます。
欧米では学校の授業で万年筆を使う授業があり、そのための万年筆が色々販売されています。そのなかから下の写真の子供向けに作られた万年筆を見てみました。

左から
・ ペリカンのペリカノ
・ ペリカンのペリカノジュニア
・ ステッドラーの万年筆
・ ロットリングの万年筆
・ LAMYのABC万年筆
です。どれも造りは立派で大人でも使えるものばかりです。以下、それぞれのペン先の写真と小学4年生の娘が持ってくれた写真を載せてみました。
下の写真は
LAMY ABCで、指を添える部分のくぼみがあり、自然な感じで持つことができます。左利き用もありますが、ペン先が左利き用に交換してあるだけで、軸は同じです。色は赤色もあり、シリーズでは1.4mm芯のシャープペンシルもあります。木軸部分が魅力です。

下はドイツの
ペリカンのペリカノジュニアです。これも指を添える部分のくぼみがあり、自然な感じで持つことができます。色も赤や青、黄色が揃っていて透明な感じがフルーツゼリーのような感じです。

下の写真はペリカノジュニアよりもう少し上の年齢層をターゲットにした
ペリカンのペリカノです。軸も細身に作られ、指を添えるくぼみはなくマーキングがそれとなくあるだけです。キャップにクリップも付いていて大人でも実用品として使えそうです。これも色が青、オレンジ、グリーンがあり、ピンクやパープル、ライトブルーなどの限定品が販売されています。

下のモデルは
ロットリングのプライマスシリーズの万年筆です。すでに生産はされておらず貴重な存在になっていますが「ここしか持つところはない」というくらいのグリップです。木軸なのも魅力です。シリーズで
ノック式2mmシャープペンシルもあります。

下の写真は
ステッドラーの万年筆です。グリップは右利き用と左利き用でくぼみが違います。グリップ部とペン先端の距離が比較的近いので、大きな手の大人にはやや使いにくいかもしれません。シリーズにはローラーボールもあります。

いずれも子供用とはいえ、長期に使える万年筆です。振り回してインクが飛び散らないようにすること、使わないときはすぐにキャップを閉め、床に落とすことがないようにすれば、用途はともかくずっと使い続けられるのではないでしょうか。
ちなみに手タレことうちの娘の感想は1番持ちやすかったのはロットリングのプライマス万年筆、2位がペリカンのペリカノジュニアだそうです。
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ドイツのLAMYで多くの人が手にする最初のペンが
サファリの万年筆だろうと思います。これは日本に限らず欧米でも同じで、価格がリーズナブルなこと、グリップの形状通り指をそえるとペン先が普通に書きやすい向きになるなど、LAMYを知るにも最適なアイテムだからだろうと思われます。
その少し上位に
アルスターというシリーズがあります。軸はアルミでグリップ部分は透明(少し暗い感じの)で、サファリと概ね同じ形状です。サファリと並べるとアルスターが全体的に太く造られています。こちらもLAMYを知るのには最適なシリーズです。
その最初に使うとき、説明書にも明確な記載がないのですが、カートリッジインクの入れ方の問い合わせを頻繁にいただきます。ほとんどがカートリッジの向きですが、聞くと結構多くの人がコルクにも見える紙のリングを入れたまま使っている感じです。
紙のリングはインクカートリッジ1本を本体に入れたままLAMYから出荷する際、カートリッジがペン先に刺さらないようにするための下駄?!で、使うときには外すものです。(一応英語でremove…と書いてありますが)見た目にはアクセントになっていて格好よく見えますので、つけたままでもカートリッジさえ抜けなければOKだと思いますが。
で、一応カートリッジ差し込む向きの写真を撮りました。下のとおりです。


サファリ、アルスターどちらも紙のリングを外して、カートリッジにある小さな突起側をペン先に向けて「軽く」入れ、軸を取り付け締め上げていきます。そうするとそのままカートリッジが押されてカートリッジにインクの通る部分が刺さってカートリッジからインクが出始めます。1分ほどすれば書けるようになります。リングは捨てても保管しておいても良いでしょう。
あとはサファリ、アルスターの万年筆の書き味を楽しむだけです。
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先日LAMYの2009年のカタログがドイツから届き、2008年版と比較したところ、ずいぶん多くのモデルが消えている(生産終了?)ようだったので、2009年カタログで消えているモデルをリストアップしてみました。FPは万年筆、MPはシャープペンシル、BPはボールペン、RBはローラーボールの略です。
日本でかつて販売されたもの、日本では販売されたことのないものも混ざっています。また単に誤植で掲載がないものもあるかもしれませんので、参考程度に眺めてみてください。あと限定品もカタログには載っていません。
2000
・2000セラミコンBP(L203)
accent
・パラジュームコートモデルBB(梨の木グリップ)FP・MP・BP・RB
・ブリリアントラッカーモデルPT(プラチナグリップ)FP・MP・BP・RB
pickup
・ピックアッププロ(L649)
spirit
・パラジュームコートMP(L163)
・ステンレスポリッシュMP(L161)
scribble
・マットブラックMP・BP
agenda(アルミニ)
・ブルーとブラックMP・BP
linea
・格子柄(Kタイプ)FP・MP・BP
・全柄MP
logo-black
・MP(L108)、BP(L208)、BPストライプ柄(L207)
・logo樹脂
・BPパールホワイト(L204)、MP(L104M)、BP(L204M)
vivo(エナジー)
・全て
AL-star
・ラズベリーFP・BP・RB
smile
・FP全て
tipo
・アルミと樹脂のコンビのMPレッド・MPブルー(L139)…MPナチュラルアルミはあり
・tipo-PLホワイト(L337)
コンバーター
・Z25
ちなみにpurは今までMP・BPだけでしたが、FP・RBが加わっていました…発売されたのでしょうか。またドイツの定価も値上げされているものが多数見受けられます。日本での値上げにつながらなければ良いのですが…。
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日本で発売されていないLAMYの中に
stシリーズがあります。そのstシリーズから派生?したITシリーズの
ツインペンL647と
トライペンL747があります。ITシリーズといっても、スタイラスペンが内蔵されたモデルです。どちらも軸をツイストさせてペン先を選択する機構で、スタイラスペンのところには四角いアイコンが印刷されています。

スタイラスペンはLAMYのM70という先端がグレーの細軸リフィルが使われていて、LAMYの
4pen 4x1(これも日本未発売ですが)のスタイラスペンと同じです。

トライペンはスタイラスペンとボールペン、そして0.5mmのシャープペンシルの3機能ですが、ツインペンはボールペンとスタイラスペンだけなので、ノックボタンがありません。この点は他のモデルと比較してもちょっと外観が面白く見えます。

最近は画面を指で操作する端末が多いため、スタイラスペンの出番は少ないかも知れませんが、やや希少性のあるモデルなので紹介しました。ちなみにステンレスボディで重量感もあり、非常に使い易い多機能ペンです。
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高いな…というのがかつてから持っていたLAMY cp1プラチナコートモデルへの思いでしたが、今日初めて手にしてみて、なるほど隙がない、価格相応の高級モデルだと納得しました。
cp1シリーズそのものは軸径も細く、当初女性をターゲットに製品化されたものだと聞いていますが、スリムな軸は意外と小さめの手の日本人には合っていると感じました。

ラインナップされているのは上の写真のとおりで、右から万年筆、ボールペン、ローラーボールです。万年筆とローラーボールはキャップをするとほとんど見分けがつかなくなります。プラチナコートタイプはとにかく光沢が眩しいという印象です。LAMY picoのプラチナコートとは随分色合いが違います。

cp1ですので、クリップは無垢、そしてスプリングが埋め込まれているので指先で付け根を押すとクリップが開きます。ただ他のcp1との差別化だと思いますが、クリップのエッジは丸く加工され、軸には縦方向にローレット加工が施されています。このローレット加工は
LAMY swiftのプラチナコートと同じ処理です。


おそらくLAMYの中では最も高価な部類になるcp1プラチナコートですが、手にすると普段使いをしてみたくなる、そんな敷居の低さが感じられて好感がもてます。
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3月中旬に発売されるラミーサファリの今年の色、オレンジ。日本では万年筆のFとM、そしてボールペンとのこと。セットではなく、個別販売になるそうです。手元の資料だと日本では万年筆はFが2400本、Mが1600本で合計4000本、ボールペンも4000本の限定となりそうです。

箱はPPの筒状タイプの下の写真のもので、欧州ではスタンダードボックスの一つです。シルバーの厚紙でデコレーションされ、上のLAMYのロゴ部分の筒を外すと中身が取り出せる1本用の箱です。

本家ドイツでは万年筆(定価17.5ユーロとなっています。普通のサファリの定価よりずいぶん高めの設定です)だけ発売と聞いています。ペン先は基本的にはFとMですが、EF、Bなども応じるようです(欧米では)。発売は3月初旬とやや先行。北米ではまだ発売の情報がないそうです。ローラーボールも…という話もあったようですが、不明です。
明るくてきれいな色みたいなので楽しみです。こういう景気ですから、激しい争奪戦にならないくらいは供給してほしいと思っています。ちなみに日本の定価は他のサファリと同じです。
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カタログだけは手元にありましたが、先日
クレールフォンテーヌのカシミアシリーズのダブルリングノートが入ってきました。最初のロットはすぐに売り切れてしまい、あらためて写真を撮りました。
カシミアはその名のとおりカシミアをイメージして、半透明のPP(ポリプロピレン)の表紙と裏表紙にフロッキー加工を施しています。触った感じもふわふわまではいかないまでも、ふんわりという感触が味わえます。
カラーは6色で、どれもPPの表紙とふわふわ部分のやわらかいコントラストがきれいです。

フロッキー加工を施したシリーズは、
ローズと
フォーシーズンがすでに昨年リリースされていますが、PPの表紙にしたことや、おそらく改良が施されたからだと思うのですが、フロッキー加工を手でなでても粉があまり落ちなくなっています。

ノート自体はオーソドックスな罫線ノートですが、何か特別な用途に使いたくなるノートです。
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新しいウォーターマンのカタログを何気に見ていたら、ローラーボールがどのシリーズにも載っていないことに気付きました。日本ではやはりポピュラーではないのでしょうか…。
気になったので、取引のあるフランスとドイツとイギリスの代理店とか小売店に聞いてみました。その結果、どこも普通のボールペンのほうが何倍も売れるのだそうです。ローラーボールはポピュラーではないと言った人もいました。理由はにじむ(裏写りすることも含めてだと思いますが)からという答えがほとんどでした。
万年筆は売れるのだそうです。さすがヨーロッパ、というくらいの数でした。シャープペンシルも意外と売れているそうです。
その万年筆ですが、日本も同じだと思いますがペン先の太さの種類が多く、お客様の要望もやはり多様化していて、ニブまたはペン先そのものを容易に交換できるブランドを扱う傾向があるようです。
店ではペン先を各種用意して、軸部やキャップはほどほどの在庫にして、売るときにペン先を付け替えることが多いとのこと。日本ではペン先を交換すること自体ご法度のような風潮がありますが、考えを改めるのも良いかもしれません。パーカーやウォーターマン、ラミーはお客様がペン先を交換するのも当たり前だそうです。(ラミーの製品カタログには確かにボールペンリフィルと同じようなページにニブが載っています)
日本ではペン先だけを売っている店は少ない(ほとんどない)ので、気分転換にペン先を変えるなどという風習もないし、修理は数か月…などというのが普通になってしまっている感じです。文化の違いを感じました。Fを買ってEFにすれば良かった…という後悔をした人も私を含めて多いのではないでしょうか…。今後はペン先も普通に出回ることを期待したいですね。
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スイスの
カランダッシュといえば、鉛筆や色鉛筆、クレヨンなどの絵画用具、そして高級筆記具、またライターなどもあります。その他におそらく最もポピュラーなのがオフィスラインのボールペンでしょう。価格はほどほどで、使い易く、色もたくさんあります。
時々スペシャル品を販売していますが、今回
スイスチョコレートが描かれたボールペンを手にしました。デッドストックですが、オフィスラインらしいデザインです。食べられそうなくらいリアルではありませんが、結構珍しいタイプです。

書くとチョコレートの香りがするわけではありませんが、遊び心が感じられるボールペンです。
リフィルは他のボールペンと同じく
GOLIATH(ゴリアット)リフィルと言われる非常に書き味、インクの出が優れたジャンボリフィルが入っています。

非常に多くのバリエーションがあるオフィスラインボールペンですが、コレクションされてる人も多いのでは…。次はチーズ柄を探してみたいと思います。
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ウォーターマンのパースペクティブシリーズは以前ご紹介しました。
パースペクティブシリーズにはローラーボールも実はあります。日本では現在販売されていませんが、
ローラーボールが省かれる傾向はよくあることですが、使い易い筆記用品ですのでできれば日本でも取り上げてほしい筆記用品です。
省かれる要因はおそらく油性ボールペンでことが足りる、同じ水性インクなら万年筆のほうが味わいがある…といったところでしょうか。ヨーロッパでは万年筆もつけペンも生活に浸透していて、普通に使われますが万年筆よりもメンテナンスがし易いということ、複写式の紙に使える水性ボールペンということで普通に使われています。
パースペクティブは発売は最近で、パース図、つまり建物の外観図のようなものをモチーフしたデザインが施されています。またシルエットも直線を基本にしたカーブが少ない形状をしています。ローラーボールも同じで、キャップを閉めると万年筆と区別できないほどです。
下の写真はそのパースペクティブのローラーボールで、奥からシャンパンカラー、日本未発売の色のブルーCTとシルバーCTです。他にも色があります。ちなみに日本ではブルーCTだとデコレーションブルーという水色に近いメタリックなモデルを指しますが、デコレーションブルーCTはフランスではAZURと呼ばれています。…これも水色みたいな青を指すのでしょうか。どれも大変きれいです。

比較的重量感のあるパースペクティブは、その自重でほとんど筆圧をかけなくてもすらすらと書けてしまいます。この点が万年筆に近いところです。もちろん筆圧をかけても書けますが、楽に書けるというのは実に思いつきなどをノートに記す時などは気軽に使えます。
上の写真のとおり外観も高級感が漂っていて、1本持っているだけで気持ちの持ちようが変わります。…これがちょっと高級な文房具をもったときの感覚なのでしょう…。
ローラーボールですのでメンテナンスも特に必要ありません。インクが切れれば下の写真のようにちょっと分解して
専用リフィルを入れ替えるだけで終わってしまいます。

油性ボールペンではなく、そしてキャップレスでもないので、使わないときはキャップを閉めるというのが唯一の手間です。
それにしてもウォーターマンの筆記用品はどれも基本性能プラス芸術性のような製品が多くて、くせになります。
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ラミーのティポといえば、オールプラスチックのtipo-PLとほとんどアルミのtipo-ALがありますが、日本で発売されていないプラスチックとアルミの両方が使われているtipoがあります。
ティポの特徴といえば、小枝のようなノックボタンです。ローラーボールの場合はクリップを開くとペン先が収納される機構なので衣服に引っかけておく時などもペン先で衣服を汚す恐れも少なく、よくできていると感心します。
このプラスチックとアルミの合体型ティポは、グリップ部分は樹脂、そこから上の軸はアルミ、クリップを兼ねたノックボタンは樹脂という具合です。色はナチュラルなアルミ色とブルー、レッドの三色で、キャップレスローラーボールのほか、0.7mmのシャープペンシルもラインナップされています。

アルミボディなのでLAMYのロゴはプレス式でノックボタンの横にあります。

ローラーボールのリフィルはM66が使用され、簡単に交換できます。キャップレスというところがポイントです。

シャープペンシルの芯の追加もローラーボールと同じように軸の途中を分解して、シャープメカの蓋を外して芯を追加します。

色合いが同じラミーのアルスターにも似ていますが、それぞれ若干違います。欲を言えばオレンジや黄色、グリーンなどカラーのバリエーションがあると良いと思いますが、アルミできれいな発色をさせようとすると、ヨーロッパでは使用が禁止されているような材料が必要になったり、技術的な問題もあるのかもしれません。
少し前は着色するものにもよりますが、赤色の発色にシアンを使っていたのが、毒性が高くてヨーロッパでは使用が禁止され、別の方法で赤を作りだすようになったら明るい赤色しかできなくなったなど、色々弊害があったようですが…。
使いやすくてリーズナブルなLAMYのシリーズであることは確かです。
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すでに一般筆記具(高級筆記具)は作っていないロットリングですが、やはり
4in1や
ニュートンなど使い易い多機能ペンが色々ありました。その中ではリーズナブルな
Essential(エッセンシャル)シリーズというのがあります。ブラック、ブルー、グレーの3色がありますが、各々内蔵しているリフィルが異なります。
軸は硬い樹脂、口金やクリップなどはメタルという具合ですが、写真のとおりなかなかスリムで使い易い形状をしています。

中のリフィルは0.7mmのシャープペンシルとブラックのボールペンは共通で、残り1つが各々違います。ブラックは赤のボールペン、ブルーは蛍光オレンジのボールペン、グレーはスタイラスペンが組み込まれています。ペン先の選択は記号を上にしてノックするタイプです。

ペン先はクリップの丈夫にある黒い細長いボタンを押すと引っ込むという機構です。手にしてみると重すぎず、軽すぎず、バランスもよくなかなか使い易いことが分かります。シャープペンシルの芯の繰り出しのストロークも不自然ではなく、普段使うには十分なモデルです。
ロットリングのロゴはクリップにプレスされているだけで、あとは赤いリング模様がノック部にあります。

リフィルの交換も軸途中を外して差し替えるだけで自由に入れ替えができます。自分用にアレンジしたリフィルの搭載も可能です。

高級感を求めると物足りませんが、実用性は十分で硬い樹脂ボディのおかげで少々落としても凹むようなものではないので、使い勝手はかなり良い部類です。
このEssentialシリーズも今は作られていないのが残念です。
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ロットリングのニュートンはTRIOペンとボールペンが日本では販売されていました。万年筆は…と思ったら日本では販売されなかったようですが、作られていました。とすればシャープペンシルもあるのではと前から探していたらドイツでは販売されていました。
見た目はニュートンのボールペンシリーズに近い形です。下の写真のとおり、ディープコッパーとシルキーブラック、マットクロームの3色があります。(ちなみにディープコッパーという名前は日本だけで、海外ではカッパー(銅)カラーです。ブラックもシルキーブラックのシルキーは日本だけで命名されたものです。

芯は0.5mmタイプだけがあったようですが、中のシャープメカがあれば0.7mmもできそうです。芯の繰り出しはノック式ではなく、口金と一体化したペン先側の軸をツイストすると3mm弱のスリーブとともに芯が出てきます。
芯の格納は繰り出す時と同じようにすれば入りますが、同じ軸部を反対にツイストすると芯とスリーブの動きがフリーになり、指先などで押せばスッと格納できます。これならさほど手間はかかりません。

初めて手にすると、どうやって芯を出すか迷いますが、シルエットもきれいでなかなか良いアイテムです。
ちなみに同じく生産が終了しているボールペンもあります。ほぼシャープペンシルと同じ外観です。こちらもペン先側の軸をツイストさせるとペン先がでてきます。反対にツイストすると引っ込みます。これは普通に使い易いボールペンです。

リフィルはパーカースタイルなので、パーカーやファーバーカステル、ペリカンなどのいわゆるジャンボリフィルが使えます。

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ラミーが気に入っていると、やはりラミーが続いてしまいます。ラミーでも直線がきれいな
cp1シリーズは個人的には一二を争うほど気に入っています。なかでも現在は日本で販売されていない(ドイツでは販売されている)チタンコートのツインペンとトライペンはとても気に入っています。
手触りはさらりとしていて、パラジュームコートモデルより深みのある光沢、ポリッシュタイプのクリップなど魅力満載です。

ツインペンもトライペンもペン先の選択はツイスト式です。0.5mmのシャープペンシルも日本人好みかもしれません。ボールペンは黒、トライペンはさらに蛍光オレンジのボールペンリフィルが入っています。これは赤色のリフィルに入れ替えても良いかもしれません。
シャープペンシルをノックした時も多機能ペンにありがちな不要なストロークも気にならず実用的です。
なにより、下の写真にあるとおり、
TITANIUM COATEDの文字が誇らしげです。チタンボディではなく、あくまでもチタンコートであるので、誤解のないように…。

リフィルの交換などは口金を外すのではなく、ペンのツイスト部分を回して先頭の軸を外します。メンテナンスはし易い部類でしょう。

末永く使えるLAMYの逸品ではないでしょうか。
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