ラミーが気に入っていると、やはりラミーが続いてしまいます。ラミーでも直線がきれいな
cp1シリーズは個人的には一二を争うほど気に入っています。なかでも現在は日本で販売されていない(ドイツでは販売されている)チタンコートのツインペンとトライペンはとても気に入っています。
手触りはさらりとしていて、パラジュームコートモデルより深みのある光沢、ポリッシュタイプのクリップなど魅力満載です。

ツインペンもトライペンもペン先の選択はツイスト式です。0.5mmのシャープペンシルも日本人好みかもしれません。ボールペンは黒、トライペンはさらに蛍光オレンジのボールペンリフィルが入っています。これは赤色のリフィルに入れ替えても良いかもしれません。
シャープペンシルをノックした時も多機能ペンにありがちな不要なストロークも気にならず実用的です。
なにより、下の写真にあるとおり、
TITANIUM COATEDの文字が誇らしげです。チタンボディではなく、あくまでもチタンコートであるので、誤解のないように…。

リフィルの交換などは口金を外すのではなく、ペンのツイスト部分を回して先頭の軸を外します。メンテナンスはし易い部類でしょう。

末永く使えるLAMYの逸品ではないでしょうか。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
年末年始は色々な文具を整理整頓していました。使わないでいた万年筆のインク詰まりを直したり、書けないボールペンのリフィルを入れ替えたり…。
それはそうと、最近巷で話題になることが多い
ラミーst。なぜ小文字のstかは、カタログにそう書いてあるからなのですが、stはステンレスの意味です。一見
ラミーcp1にも見えなくもないですが、クリップが光沢のある一枚板、ノックボタンもcp1のそれとは形状が違います。
ボディはややマットな感じを施したステンレスで、シャープペンシルとボールペンの口金はポリッシュタイプです。細すぎず、意外と使い易いシリーズではないでしょうか。ステンレスのおかげで重量感もあります。(アルミボディの
Lineaというシリーズもあります)

ほとんど装飾らしい装飾はありませんが、マットブラックモデルが存在しています。といっても2008年のカタログには掲載がありませんので、すでに希少かもしれません…が、多機能ペンではマットブラックモデル(
L746 2+1というモデルで0.5mmシャープペンシルとレッドと
ブルーのボールペンが一体化されています)が掲載されています。下の写真はstシリーズのボールペンのマットブラックです。

サファリやstudioのような外観のインパクトは少ないのですが、使うとLAMYらしさが伝わってきます。Lineaシリーズ同様日本未発売ですが、普通に使えるモデルです。ちなみにスチールペン先の万年筆があり、インクコンバーターはZ26というタイプを使います。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
ラミーの4機能(0.7mmシャープペンシル・黒、赤、青のボールペン)モデル
4penのオレンジグリップ仕様が入ってきました。グリップの不具合があったらしく、なかなか実物に触れることができませんでした。
ボディとコントラストがある、鮮やかなオレンジ色のグリップです。オレンジの塗装は光沢があり、意外と高級感があります。ただ、マットブラックの軸、パラジュームコートの軸とのコンビネーションは好みの分かれるところかと思いますが、グリップ単体の販売はなく、アクセントシリーズのグリップと交換できますので、価値あるモデルだと思います。また手触りも光沢があることからわかるとおり、しっかりと握ることができる持ちやすいグリップです。

グリップは下の写真のように簡単に外すことができます。リフィルの交換と同じ、軸の真ん中あたりから分解します。アクセントシリーズのグリップと見比べましたが、内側にアルミの筒があり、外側にかぶせたアルミ?に塗装が施されている構造で基本的には同じです。
エイトリングのグリップのような重量感はありませんが、きれいな塗装がされています。


4機能を持つ多機能ペンで価格もそれなりですが、色々なグリップと交換したり、中のリフィルを自分仕様に交換したり、使いやすくて楽しめるラミーの多機能ペンです。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
ペリカンのM800デモンストレーターなど、吸入したインクが見える万年筆は楽しめる反面、とても高価です。インクの流れやインクの波打つ様を見ながらペンを滑らせるのはあこがれますが…。
そこで波打つ様はあまり期待できませんが、
ウォーターマンのクルトゥール万年筆のクリアタイプに
インクコンバーターを入れてインクを吸わせたら…と実験したいと考えたのですが、並べて写真を撮って満足してしまいました。

上の写真で想像して楽しめますでしょうか。インクは
エルバンの赤です。コンバーターを軸に入れると下の写真のようになります。透明度が高いのでインクの色は楽しめそうです。

都度洗浄は必要ですが色々なインクを楽しめます。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
よくぞここまできれいな発色が実現できるなと、感心してしまいました。
パーカーIMシリーズのボールペンの限定品「カラーアディクト」です。かなり歴史の長いIMシリーズで、万年筆やシャープペンシルも製品化されています。外装が全てメタル製という部分でも、最近の軽量ボールペンとは一線を画している感じがします。

だいぶ前にどこかの企業から会社のロゴ入りのIMボールペンを頂いた記憶があるのですが、探しても見当たりませんでした。今回の限定品も使い心地(重量感)は同じで、やはり使いやすそうです。
中のインクリフィルは全てブラックですので、ボディカラーのインク色ということではありませんが、仕事などで他の筆記具や小物にまみれても、直ぐに発見できそうです。
ノックボタンにはパーカーのロゴが刻印されています。ノックも「カチン」というしっかりした感触があります。

一見高そうなIMですが、コストパフォーマンスに優れたボールペンです。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
漆塗りを思わせるブリリアントラッカー塗装、プラチナコート、ダイアモンドラッカー(エイトリング)、ブライヤウッドの3種類の交換可能なグリップ…今は日本では入手は困難な
ラミー アクセントシリーズの上級モデルです。10万20万もする高級筆記具と比較すると、ずっとお手頃なシリーズですが、それでもLAMYの中では最上位クラスの製品です。
実用性を兼ね備えたデザインがなされた高級筆記具の代表格だと思います。グリップは最近オレンジグリップ限定品を日本だけで発売した
ラミー4pen(多機能ペン)と互換性があります。…今はオレンジグリップの設計ミスで供給がいったん止まっていますが…。
下の写真は左からプラチナコート交換グリップ、ダイアモンドラッカー万年筆、ブライヤウッド0.7mmシャープペンシル、ブライヤウッド万年筆です。万年筆のキャップはネジ式です。

このグリップを交換するだけで、全く別のイメージを与えてくれるので、グリップをたくさん持っている人が多いと聞きます。確かに見た目だけでなく、重量感も変わります。特にプラチナコートとダイアモンドラッカーのグリップは、それだけを手にしてもズシっとした重みが感じられます。
アクセントシリーズは万年筆とボールペン、シャープペンシルがラインナップされていていますが、特に万年筆は直線美が生かされたデザインで私個人もとても気に入っています。またシャープペンシルやボールペンもゆったりとしたカーブを描いたシルエットですが、太すぎずとても書き心地が良い筆記具です。ノックした時の感触も心地よいのが特徴です。

万年筆のペン先は
studioのパラジュームコートなどと同じ14Kで、スリット部分はさらに金が載っています。この部分が通常のアクセントシリーズとの違いでもあります。
studioのグラマラスなシルエットとは違った上品な感じのシルエットのアクセントシリーズも次の世代へと置き換わりそうな予感がしています。というのもグリップの供給が以前と違い、ドイツ本国での入手も難しくなっているからです。
グリップ単体は入手が難しいのですが、筆記用品そのものはまだ入手が容易ですので、ブライヤウッドのシャープペンシルとかボールペン、そしてプラチナコートグリップやダイアモンドラッカーグリップの万年筆を買って、グリップだけ交換してみるのも良いかもしれません。
アクセント ブリリアントモデルはお薦めです。ちなみに万年筆のペン先だけで60ユーロくらいします…落とさないように気をつけましょう。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
フランスの
ウォーターマンの万年筆にサンリオのハローキティがあしらわれています。
ハローキティ誕生35周年を記念して、ウォーターマンとコラボレーションして作られた万年筆とボールペンです。なおこのハローキティシリーズは日本国内だけの限定販売だそうです。
ベースとなるのはメトロポリタンのシィメリーシリーズです。パール系の輝きを放つこのシリーズのピンクCTとブルーCTがベースです。他に、チャールストンシリーズにも展開されています。定価はノーマル品よりちょっとだけ高めです。
当然ですが、35周年ということからも察しのとおり、
限定品です。おまけに受注生産らしいので、メーカ在庫が切れると次の入荷までにかなり待たされるとのこと。
下の写真はノーマルのピンクCTとハローキティバージョンのピンクCTの万年筆です。

クリップの付け根付近を拡大するとクリップにハローキティがしっかりといます。

クリップのサイドにはHello Kitty…という印刷もされています。

ボールペンと万年筆を並べてみました。もともとの塗装がすごくきれいなので、キティのエンブレムが目立つかと思っていましたが、やはり存在感がはっきりとでています。ハローキティファンにはたまらない逸品かもしれません。

ちなみに化粧箱も特別です。外側にウォーターマンの文字が見当たりません。さらに化粧箱用の紙箱にも…これはピンクとブルーがそれぞれあります。箱も含めて希少価値のありそうな感じのウォーターマンの万年筆とボールペンです。

蛇足ですが、ウォーターマンの2009年の日本のカタログからこのメトロポリタンの
シィメリーグリーンCTの姿が消えています…私はきれいなグリーンだと思っていたのですが、残念です。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
クレールフォンテーヌと言えばフランス屈指の紙製品メーカー。不況のあおりで香水事業にも…と思ったら、150周年を記念してフランスのきれいな水を使った香水を作ったのだそうです。残念ながら非売品とのこと。

上と下の写真は箱の外観です。150のマークが入っています。

箱もなかなか凝ってますが中のボトルにもクレールフォンテーヌの印刷がされています。容量も100mlとたくさん入っています。

さて、香水とはあまり縁のない我が家…とりあえず化粧品売り場の人がやるみたいに左手の甲の親指付け根近辺にシュっとやったら、何ともいい香りが漂ってきました。…5分後、部屋の中も香りで満たされました。30分後、玄関を入ると家の中が香りで満たされています。
ということでカーテンにでもちょっと吹きつけておこうかと思っています。

※
クオバディスジャパンのサイトで抽選でプレゼントしていましたが、すでに終了してしまいました。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
フランス ウォーターマンの筆記用品は何かテーマ性のある芸術的なデザインをいつも感じます。最近発売された
パースペクティブ(Perspective:遠近画法)は私個人はとても気に入っています。直線美を生かしたペン類がなんとなく気に入っていて、
LAMYのcp1なども同様です。
複雑な曲線を取り入れたエルゴノミックデザインと称されるタイプも、確かに使っているうちに書きやすさや疲れにくさを体感できるのですが、第一印象では「直線」ものに目が行ってしまいます。
下がパースペクティブシリーズの一部でブルーとシルバー(他にシャンパンゴールドもあります。シルバーは日本では今は未発売のようですが…)で、万年筆とボールペンです。直線で描かれた遠近画のような模様が印象的です。(写真をクリックすると拡大します)通常のラッカー塗装モデルもありますが、写真写りはこちらに軍配が上がります。

直線美は模様だけでなく全体のシルエットやクリップにまでおよび、さらに万年筆では下の写真のようにペン先にもプレスされています。

ボールペンも滑らかなカーブを描いて…という感じはなく、直線美がとてもきれいに実現されている印象です。どちらも重量感がありますが見た目で軽快感を与えてくれています。

決して安い部類のものではありませんが、価格相応のルックスであることは間違いないでしょう。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
今も人気の
ラミー サファリのホワイト万年筆。とはいえ2007年の限定品ですのですでに入手は困難です。ただ自家用車でも断トツで白が売れる日本ではやはり白い〜…というのは人気が継続する感じがします。
ホワイトの筆記具というと普通はベージュに近かったり、装飾の色があちこちに施されたりすることが多いのですが、LAMYの場合は「白」にこだわっているなと感じます。

他のサファリ万年筆と使い心地は変わらないのですが、特別な感じがします。サファリ以外で
studioのパールホワイトも今も人気がありますが、前述と同じ理由なのでしょう。これはメタル製の軸にまさに自動車のパールホワイトのような塗装が施され、存在感は抜群です。
それにしても白い。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
ロットリングのニュートンといえば
トリオペン(0.5mmシャープペンシルと黒・赤ボールペンの一体化した多機能ペン)がよく知られていますが、同じ
ニュートンシリーズの万年筆もあります。今は
ロットリング自体が一般筆記具の生産をやめ、トリオペンなどはパーカーブランドで作られています。ただ、万年筆だけはパーカーからリリースされていません。
外観はニュートンシリーズ独特の丸軸に六角軸を被せたような印象ですが、万年筆はキャップも同じデザインが施されていることからキャップをはめるとスマートな印象に変わります。

インクは短いカートリッジを2本入れて使います。ペンの終端部分を回すと、中の丸軸が外れ、カートリッジを装填できるようになります。

ニブにはRotringのロゴも刻印されています。

ニュートンのトリオペンと比較すると、かなりスマートな印象を与えるシリーズですが、精密に作られていて重量感もあり手にした人はきっと気に入る万年筆ではないかと思います。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
ラミー2000は何十年という歴史があり、今なお非常に売れている超ロングセラー製品です。グーグルなどでの検索数もLAMYに関連する言葉はLAMY2000が圧倒的です。
その
ラミー2000の売れ行きを支えるのは限定品や特別モデルの存在といわれています。その特別モデルでとても気に入っているのがラミー2000のボールペンの
タクサスと
ブラックウッドの2モデルです。レギュラーモデルとの違いは軸を木軸にしていること、メタル部分はパラジュームコートされていることです。写真は左がタクサス、右がブラックウッドです。

ブラックウッドは正式にはグラナディア材(アフリカンブラックウッド)といわれる材料で、クラリネットやオーボエなどの木管楽器に利用される材料です。密度が高く、楽器に適しているといわれています。密度が高い分、質量もあるため、ブラックウッドのボールペンは重量感が結構あります。

その重量感を和らげているのが独特の輝きを放つパラジュームコートです。手に触れた感触もサラリとしています。写真はクリップとノック部ですが非常にきれいな造形です。
オリジナルのラミー2000ではこのクリップを含め、メタル部分はステンレス無垢のヘアライン加工品が使用されています。
一方、さらに軽快な感じを与えているのがタクサスモデルです。タクサス(Taxus)は西洋イチイと呼ばれている針葉樹で、主に高級家具などに使われる変形の少ない材料です。明るめの色で、木目も綺麗にでています。

ブラックウッドモデルと持ちかえても、質量の違いはさほど感じません。明るめの軸にさらにパラジュームコートされた口金とクリップ、そしてノックボタン部分など、重々しさがほとんどありません。ラミー2000シリーズであることを忘れるくらいのイメージです。
ラミー2000自体が非常に扱いやすいシルエットで、書き続けてもなかなか疲れない特長をそのまま受け継いでいるので、この2つのモデルも非常に実用的です。クリップも付け根に組み込まれたバネにより押すとクリップが開く便利な構造で、またノックの感触も心地よい音とともにペン先が出てきます。

ラミーのロゴは…というと、ノック部のクリップのちょうど裏側に記されています。レーザー加工でしょうか…。印刷ではないようです。

使用しているリフィルはM16というラミーのボールペンリフィルのスタンダード的なものです。交換も口金を外して入れ替えるだけの簡単な方法です。

一生ものといっても過言ではない、デザイン性に優れ、木のぬくもりを存分に感じられるボールペンだと思います。ブラックウッドとタクサスで、個人的にはタクサスがお気に入りです。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます

ロットリングのティッキー(Tikky)といえば、製図用も含めてリーズナブルでカラフルなシャープペンシルが有名です。最近まで
ティッキー2というシリーズが販売されていましたが、現在ティッキー2は在庫限りのシャープペンシルになり、希少性がでてきました。
一方、それに代わって発売されたのが、
ティッキーです。ティッキー3になりそうですが、名前はティッキーだけです。(便宜的にティッキーRDという名前がつけられています)
写真はそのティッキー(ティッキーRD)です。実にカラフルで集めたくなるようなカラーリングです。よく見ると右3本はクリップにロットリングのロゴが入っていません。これは
ティッキー4Cエディションという種類で、ペーパーメイトのロゴが軸に印刷されていて、控え目にロットリングのロゴも印刷されているというモデルです。

使い心地もよく、リーズナブルなシャーペンの中では群を抜いている感じもします。グリップ部のフィット感は素晴らしく、PPとゴム状の材質がうまく手になじみます。
さらに製図用シャープペンシルの口金を受け継いだ長い4mmスリーブ(芯が通る先端の細い筒部)のおかげで書いている時の視界も広く、定規にあてて線を書くときもスリーブがしっかりと芯を保護してくれます。
ティッキー2とティッキーの違いはグリップ部の形状処理と、クリップの形状、そして軸の断面です。ティッキー2もエルゴノミックデザインで、使いやすさを追求していましたが、さらに改良が加えられたのがティッキーです。

ここに紹介したのは全て芯が0.5mmタイプで、普段使いを意識したモデルですが、
0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmの
製図用途を意識したティッキーも同じ形状モデルがあります。色は全てブラックですが、芯の太さが分かるマーキングが施されています。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
使わなくなった万年筆のインクカートリッジを有効活用でき、また単調なインク色が多いローラーボールですが、これはきれいな色の万年筆インクカートリッジを入れたりと、なかなか楽しめそうなペンがあります。
万年筆のボトルインクに付けて使うガラスペンやつけペンもありますが、これは拭いたり、インクがこぼれたり少々手間がかかりますが、これなら気軽に使えます。
それが
カートリッジペンです。エルバンのカタログ品ですが、エルバンの刻印はなく、クリップの付け根にGermanyの文字があるだけのシンプルなペンです。(エルバンはフランスのインクブランドです)

全体が樹脂でできていて、グリップ部は透明プラスチックですのでインクの動きが分かります。クリップは光沢のある金属製です。とても軽くて使いやすいと感じたのは私だけでしょうか。振ってもインクが飛び散ることもなく、意外と使えるアイテムだと思います。高級感こそ少ないですが実用性はありそうです。
使い方も万年筆と同じく、下の写真のようにインクカートリッジを突き刺し、インクが出るのを少し待つとローラーボールとして使えるようになります。

インクの種類によりますが、筆跡は万年筆で書いたかのような感じです。このペンの場合は結構インクが多めに出る感じでしたが、これもインクの種類によるのでしょう。付属しているのはバイオレットです。長さ38mmタイプのカートリッジが利用できます。

●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます
ラミーのtipoの特徴はクリップを兼ねた小枝のようなノック…あるいはノックボタンを兼ねた小枝のようなクリップ…です。tipoのローラーボールはキャップレスで使える優れものですが、さらにクリップを開くとペン先が引っ込むという当たり前のような、しかし便利な機構になっています。つまり服などにクリップで引っ掛けようとするとペン先が引っ込んで、服を汚しにくいということです。
そのtipoには少し高価なアルミバージョンがあります。ボディはもちろん、小枝のようなクリップを兼ねたノックボタンまで、アルミ成型品です。

アルミ製ですので、軽く扱いやすいのですが価格がネックで人気はいま一つかもしれません。が、実際手にとって使い始めると、きゃしゃな感じがなく、実に使いやすいのです。tipo-PLというプラスチック品はリーズナブルで色もきれいなので人気がありますが、重厚感というより、しっかり感はアルミ版がずっと上です。(下の写真は
tipo-PLのライムです…日本未発売色か?)

そしてもう一つのtipo-ALの特徴はシャープペンシルもラインナップされていることです。一番上の写真の一番上がそれです。小枝のようなクリップをノックすると、芯が繰り出されます。0.7mmの芯です。グリップ部が太めでしっかりしていることもあり、安定した筆記ができます。ちなみに下の写真のとおり0.7mm芯用を示す「7」の数字がプレスしてあります。

LAMYのロゴも印刷ではなく、下の写真のとおりプレス加工です。ラミーらしさがたっぷりのtipoだと思います。細かな部分の話ですが、一番上の写真の各々のクリップを見ると、シャープペンシルはくびれがありませんが、ローラーボールのクリップはくびれています。手で触れて、すぐに分かるような施策でしょうか。

私はこのシャープペンシルが特にお気に入りです。
●こちらで紹介したアイテムは輸入文房具のレクスタイルで購入することができます